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【年少版】朝の準備が楽になったお支度コーナーとお支度カード【収納ほぼニトリ】

2025年12月4日

【年少版】朝の準備が楽になったお支度コーナーとお支度カード【収納ほぼニトリ】

年少になり、自分でできることも少しずつ増えてきたころに、頭を悩ませていたのが「朝支度を済ませる前に遊んでしまうこと」でした。

トイレも済ませて、ごはんもたべて、着替えないといけないのに本人は絵本やおもちゃで遊びだす。

やりだしたら途中で「きがえるよ!」「ごはんたべて!」と言っても「あとで!」と言って聞きゃしない。

Rakumi
Rakumi

結局いつも、無理やりトイレ連れていったりたべさせたり着替えさせたり…。

いやがるから全然進まず「もうバス来ちゃうよー!!」と母だけ汗だくw

こんな状況を変えるべく導入したのが「お支度カード」でした!

合わせてお支度コーナーもざっくり整えたので、この記事で紹介していきます。

朝の支度が大変…という方はぜひご覧ください!

【年少】我が家のお支度コーナー

お支度コーナー

こちらが、リビング一角に設けた年少息子のお支度コーナーです。

保育園の持ち物をはじめ、おもちゃや絵本も最低限収納できるスペースにしました!

自分でめくれるお支度カード

お支度カード

1番作ってよかったのが、やることが終わったらひっくり返せる「お支度カード」です!

何をするのかわかりやすいようにイラスト入りで大きめに作りました。

できたらひっくり返すだけのシンプルなもの。

小さいマグネットで作ろうかとも思ったけど、わかりづらい・扱いにくいと自分でやらず、達成感もない。

ということで、ちょっと工夫して作ってみました。

お支度カード裏表
ひっくり返すと大好きな恐竜が褒めてくれる

イラストはAIに描いてもらい、クリアファイルにマグネットと紙をはさんで(くっつけて)切り取っただけです。

準備が終わる前に遊びだしてしまうのを防ぐため、「この5つが全部終わってからなら遊んでいいよ。(もちろん出発までの間)」というルールを徹底。

3歳だった息子でも、自分でひっくり返すことができるのでやりたがり、朝起きたら「どれからやる?」とカードを示すことで、「トイレいく!」など、自分で決めて終わらせられるようになりました。

Rakumi
Rakumi

これのおかげで、毎朝大変な思いをしてやってた「トイレ・ごはん・きがえ」を余裕を持って終わらせることができるようになり、朝が本当に楽になりました!

保育園持ち物はひとつのカラボに

保育園の持ち物

保育園の持ち物やきがえは、ひとつのカラーボックスにまとめて収納。

自分で置きやすい・取り出しやすい収納用品を探してこのようになりました。

タオル・ハンカチはケースと仕切りで取り出しやすく

タオルとハンカチ収納

タオルとハンカチは、ニトリの整理ボックスの中に仕切りを置いて取り出しやすいようにしました。

整理ボックスと仕切り

仕切りはたしか100均で買ったと思います。(買った場所忘れたので、判明したら追記します…!)

きがえはニトリの引き出しに

きがえ収納

きがえやくつした、おはしセットの予備をニトリの引き出しに入れました。

スッと開けられるので自分で取り出せて、箱自体が軽いので場所の移動もしやすいです。

位置を固定してラベリング

テプラでラベリング

テプラで出したのでちょっと小さいですが、ひらがなで場所を書いていつも同じ場所にしまうようにしています。

Rakumi
Rakumi

翌日の準備もここでできるので、忘れ物が減った気がします。

おいおい全部自分で用意できるようになってくれたら…と思い少しずつ働きかけています。

カラボを穴開けてかける収納に

カラボプチDIY

DIYというほどでもないですが、カラボの上部に穴を開け突っ張り棒を通して、園児服などをかけられるようにしました。

さらに、ニトリでカラボ専用のバーを見つけたため、カバンと帽子をかけるところも設置。

カラボ用バックハンガー

場所がわかりやすく自分でかけられるので、保育園から帰ったら中身を出して自分でかけられるように。

耐荷重は5kgとまぁまぁあるので、安心して使えます。

Rakumi
Rakumi

ニトリさん、便利なもの、作ってくれましたね。

おもちゃやカバンも同じ場所に

絵本とおもちゃ収納

隣のカラボと本棚には絵本や図鑑、いま遊んでるおもちゃを収納。

プラレール入れてたケースがいい感じにはまりました!笑

普段使ってるおでかけ用リュックもここにあるので、おでかけもスムーズです♪

砂時計活用で準備や遊びの時間をコントロール

砂時計

お支度カードと並んで、導入してよかったと思うのが、こちらの「砂時計」です!

Rakumi
Rakumi

「テレビ見るのはあと10分」とか、「5分でがんばって準備してみよう!」みたいに、時間を区切りたいときにめっちゃ使えます。

自分でスタート(ひっくり返す)してもらうことで、「まだかな?」「おわりー!」と自然と気にしてもらえます。

我が家では、「テレビ見る残り時間」や「家出るまでの時間」で使うことが多いかなと思います。

Rakumi
Rakumi

ぜひ、いろんな活用方法を見つけてみてください!

ちょっとした工夫で朝の準備がスムーズに♪

今回は、年少に入ってから整えた我が家のお支度コーナーを紹介しました!

「早くして!!」「まだ終わらないの?」「保育園遅れちゃうよ!!」と目くじら立てることが減り、精神的に楽になったので本当にやってよかったです。

Rakumi
Rakumi

「自分からやらせる」ってめちゃくちゃむずかしいと思ってたけど、ちょっとした工夫で意外とイケるんだなと実感。

子育てってなかなか思い通りにいかないモンですが、ちょっとでも楽しめる心の余裕を持っていきたいですね。

毎日の家事や暮らしが楽になる情報発信してるので、他の記事もぜひご覧ください。


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