「流せるトイレブラシ」柄の代用と収納はセリアで解決！我が家での使い方も紹介

「流せるトイレブラシ」は、掃除したあとブラシ部分をそのまま流せる便利なトイレ掃除グッズ♪

専用のブラシ(ハンドル)もありますが、サイズが大きく場所をとるので置き場所に悩んでいました。

いろいろ検討した結果、最終的に100均のアイテムを代用ブラシや収納に活用して快適に使えるようになりました！

この記事では、「流せるトイレブラシ」の快適な使い方や収納方法などをお伝えします。

「流せるトイレブラシ使ってるけど、イマイチしっくりきてない…」という方は、ぜひ最後までご覧ください♡

流せるトイレブラシとは？

「流せるトイレブラシ」は、ジョンソン株式会社の商品で正式名称は「スクラビングバブル 流せるトイレブラシ」です。

濃縮洗剤が染み込んでいるため、ブラシの先端に取り付けてそのまま掃除でき、使った後は便器に流せる便利なトイレ掃除アイテムです。

代用ブラシに「セリアのスポンジトング」を活用♪

「専用ハンドル」使うのやめました！

流せるトイレブラシには、専用のハンドルがあります。

もちろん専用で作られたものなので、ブラシ部分がしっかり固定され掃除もしやすいです。

ただ、私にとってネックだったのがこの大きさ。

全長約50cmあり、専用のホルダーに置けるとはいえトイレでかなりの存在感を放ちます。

さらに、専用ハンドルを濡れたまま置いておくことが衛生的にどうしても気になってしまい、代用のブラシを検討するに至りました。

代用ブラシの候補3つ

代用ブラシの案として、SNSで見かけた以下の候補が挙がりました。

①手

ひとつめの代用案は、ブラシは使わず「手でやっちゃえ！」というもの。

家にあった肘までの長さのゴム手袋をはめて、いざ！

腕がすっぽり入る長さの手袋をすればいけるかもしれませんw

でも、濡れた手袋どうする？（拭く？乾かす？）問題もあり、手袋の購入まではしませんでした。

②無印良品の柄つきスポンジ

手で洗うのを断念した私。

情報収集を続けるとSNSで「無印のブラシがピッタリ！」というのを見つけました。

さっそく無印良品へ行き実際に店頭で柄つきスポンジを見てみると「あれ？短くない？」という印象。

直感的に「これはないな。」と思ってしまったため、これまた断念。

③セリアのスポンジトング

最後にセリアから、「ハンギングステンレススポンジトング」というものが候補に。

長さが2種類あり、[約25cmの通常タイプ]と↓

[約35cmのロングタイプ]がありました↓

無印「柄つきスポンジ」の約27.5cmよりも長い、ロンプタイプならいいかもと思い購入！

実際に使ってみると使い心地もよく、長さもいい感じでした。

ということで、代用ブラシには「ハンギングステンレススポンジトングロングタイプ」を採用！

流せるトイレブラシの快適な使い方

流せるトイレブラシの我が家での使い方を紹介します♪

流せるトイレブラシ我が家での使い方

「流せるトイレブラシ」を毎日使ってると結構な出費になるので、使うのは週一回のしっかり掃除のときだけにしています。

以下のように使っています↓↓

スポンジトングに流せるトイレブラシを挟む

ゴシゴシ♪

結構奥まで届くよ♪

洗い終わったら…

ロックを上げて

そのままポイっ！

ジャーっと流したら…

ふきふき♪

終了！

トングは掃除のたびに消毒するもよし、たまにしっかり洗うもよし！

収納アイテムも100均で♪

流せるトイレブラシの収納方法を紹介します♪

こんな感じで↓収納棚に収まっています。

流せるトイレブラシを入れたケースは、二本の突っ張り棒の上に乗せてます。

ケースは「24個入がシンデレラフィット」でおなじみ(?)の「セリアのフタがとまるケースS」を使用。

代用ブラシとして活用しているスポンジトングは、かける収納で衛生面もバッチリ！（私にとってはですが。）

まとめ｜便利な「流せるトイレブラシ」で快適なトイレ掃除を！

この記事では、我が家での「流せるトイレブラシ」の快適な使い方や収納方法をお伝えしました！

以下、まとめです↓

スポンジトングでの掃除は私の感覚にはなりますが、割とぐっと力を入れてゴシゴシできています。

100均でこの環境を整えられて、個人的には大満足です♪

敬遠しがちなトイレ掃除も、自分に合ったやり方が見つかれば快適になり、やる度にスッキリできます！

記事が少しでも参考になったら嬉しいです。